ブローチ、ブレスレットなどのオーダーメイド
あなただけのオリジナルのジュエリー、夢仕立では一人、一人の好みに合わせて手作りで製作するオリジナルのオーダーメイドジュエリーを制作いたします。
ブレスレットのオーダーメイド制作実例

パパラチャサファイアのルース

美しいパパラチャサファイアのオーダーメイドブレスレット
川崎にお住まいのH様。バンコクで直接買い付けたパパラチャサファイアをオリジナルのブレスレットへオーダーメイドで製作をいたしました。 ロケットタイプのブレスレットを作りたいというお客様のご要望をお聞きし、使い勝手とお好みの雰囲気を合わせてデザインをいくつもご提案させていただきました。
アールヌーボーとアールデコの汽水点のような雰囲気のこのデザインにお客様も一目惚れし、製作に至りました。 ブレスレットのバンドの部分はお客様のイニシャルである「H」をモチーフにパターン化したデザイン、一方でメインの部分は華やかなアールヌーボー調の仕上がりとなっています。
裏側にはオニキスを入れてパパラチャサファイアの美しさを際立たせるとともに、内側のロケットの仕様の使い勝手をよくする効果を出しています。 バンコックでお買い求めのパパラチャ。美しいパパラチャサファイアのオーダーメイドブレスレット。 ご購入時点で加工は当社でと決めておられたそうです。ありがとうございます。 ブレスレットをご希望でした。当たり前のデザインはお好みではないとのことで、ブレスレット-ロケットをご提案させていただきました。 センターの部分はロケットになっており、写真が入れられます。 【事例:33】

龍とパパラチャサファイアのオリジナルオーダーメイドブレスレット
川崎にお住まいのK様。大きなパパラチャサファイアと龍のモチーフを江戸彫金で施したオリジナルのオーダーメイドブレスレットです。 龍のデザインをご希望のお客様は数多くいらっしゃいますが、どのデザインも全て少しずつ異なり、表情も同じものはありません。 そのため製作する際にはお客様にご納得をいただくまでなんども微調整を繰り返しながら完成させます。 このデザインはさらに大きなパパラチャサファイアをブレスレットの中に入れなければなりませんので、バランスよく仕上げるために様々な工夫をしました。 出来上がりにはお客様にも大変ご満足をいただき、ご納品後は毎日つけているそうです。 【事例:49】
ブローチのオーダーメイド制作実例

k18のオリジナルダイヤモンドブローチ
東京都のA様。リースの形の素敵なブローチを長年探していらっしゃったそうですが、なかなか良いものに巡り会えなかったため思い切ってオリジナルのブローチをオーダーメイドで作ろうと思ったそうです。 リースの形をそのまま作ってしまうとどうしても重くなりますので、軽やかなイメージの中に飾り付けのキラキラした感じを演出したく、デザインをいたしました。 数パターンのデザイン画をお見せ致しましたが、シンプルで可愛らしいこのデザインに決まりました。 出来上がりには大変ご満足をいただき、長年の夢のお手伝いができたことに私たちもとても感謝をいたしております。 【事例:RV0001】

オリジナルのロゴをデザインしたブローチ
神奈川県のS様。お嬢様考案のオリジナルのロゴをデザインしたブローチのご依頼です。 お嬢様にサプライズでのプレゼントです。全体の大きさや素材の選定などと同時に表面のテクスチャも色々ご提案させていただきました。 途中でwaxモデルをお見せして、細部を詰めていきましたので、時間がかかりましたが、出来上がりは写真のようにご満足いただけるものになりました。 【事例:AY514】

デザイン画

ヨーロッパのお城をイメージしたブローチ
お城のブローチをつくってほしいとのご注文です。お城は平面的ではなく、立体的にして欲しいとのご注文です。実はブローチの場合、重量が大切な要素になります。そこでヨーロッパのお城をイメージしてデザインを数点興し、裏をいかに抜くかを考えました。細部まで決定するのに三ヶ月ほどかかりましたが、うまくいきました。裏面は隠し針のダブルピンをセットしてあります。正面の扉は開閉いたします。 【事例:421】

ローズクオーツのオリジナルブローチ
川崎市のK様。ローズクオーツの大粒石と、広告紙の裏面に鉛筆でイメージを2~3お書きになったラフデザインをお持ちになり、このようなブローチ出来ますでしょうか?とご相談にこられました。お話を伺っているうちにお客様の意図することがわかりましたので、客様のラフデザインを元に何枚かデザインを興しおつくりさせていただきました。「本当にデザインと一緒ネ」と現物を手に取りながら言われた言葉が印象的でした。ありがとうございます。 【事例:304】
ランドスケープのオーダーメイド制作実例

デザイン画

エアーズロックを元にオーストラリアをイメージしたランドスケープ
ランドスケープのデザインです。この石に見える「エアーズロック」を元にオーストラリアをイメージしてデザインしました。形がオーバルでデザインになりやすい石だったのですが、シンプルなだけに特徴を出すことに苦労しました。お客様に選んでいただいた「ディジュリドゥ」はアボリジニの楽器で、日本でもその独特の音色はとても人気があります。オーバルのラインと地金のラインがとても綺麗な一品に仕上げることが出来ました。 【事例:109】

デザイン画

石の模様が風景に見えるというランドスケープ
その石の模様が風景に見えるという「ランドスケープ」。この不思議な石を使ってデザインしたのが、このループタイです。ランドスケープは模様により色々な風景を見せてくれますが、この石の場合はオーストラリアのサンセットの様子を覗う事が出来ます。
そのサンセットにあうデザインに仕立て上げたいと思い、イメージいたしました。どのデザインもよく出来たと思うのですが、やはりお客様は使いやすさから「大地」のデザインをお選びになられました。
力強いオーストラリアの大地を模したこのデザインは、なんだかパワーがみなぎってくるようだというお言葉も頂きました。大変ご満足頂きまして、光栄です。 【事例:112】
カフスのオーダーメイド制作実例

Before

Before

After

After
時計の外した駒でオリジナルカフスをオーダーメイド
東京都のA様。
おじいさまから譲り受けた時計についていたブレス部分の駒を使用して、オリジナルのカフスをオーダーメイドジュエリー製作いたしました。
おじいさまの記念の時計を譲り受けたのですが、腕が細かったお客様は2駒外さなければつけられなかったそうです。
しかし、その外した駒も何かに使いたいと思い、様々なオーダーメイドジュエリー店を巡ったそうですが、オーダーメイドで有名な全国展開のお店でも断られてしまったとのことでした。
持ち込まれた駒を拝見いたしますとステンレス製のピンで止まっているタイプでしたので、こちらを外して固めることから始めなければなりません。 駒をそのまま使用するのであればそれほど難しくありませんが、ピンを外すとバラバラになってしまいますので、元の雰囲気を壊さないようにしっかりとした綺麗な形にするには技術力が必要となります。
またデザインのご提案に関しましては、お預かりした時計のブレス部分の2駒は違うパターンの駒でしたが、男性のお客様用にカフスをお勧めいたしました。 最近はカフスがまた徐々に流行ってきており、とてもおしゃれな感じになると思い、ご提案をさせていただきました。 おカフスは左右につけますので、駒のデザインが異なる形でもそれほど違和感はありません。むしろ左右非対称のアシンメトリーのカフスは珍しく、2つとない逸品になります。
出来上がりも想像以上におしゃれでカッコよく、お客様も予想外の出来栄えに大変驚き、とても喜んでいらっしゃいました。 おじいさまから受け継がれた時計とセットでつけると、さらにおしゃれなジュエリーとなりました。
【事例:405】
帯止めのオーダーメイド制作実例

0.5Ctと1.0Ctのダイヤモンドをあしらった帯止め
東京都のC様。0.5Ctと1.0Ctのダイヤモンドをあしらった帯止めのオーダーです。 透かしのようにしたいとのご希望でした。帯止めは帯を締めるとき大きな力が加わります。 透かしの構造にすると強度が落ちてしまうので、そこをどうするかが大きな問題になります。 色々なデザインをご提案させていただき、お選びいただきました。帯や帯締めが透かしから見えますので、モダンなダイヤモンドの帯止めが出来上がりました。 【事例:RT003】
バックルのオーダーメイド制作実例

表面のダイヤモンドは彫り留めで、ヒスイは覆輪留めで留めた特注のバックル
東京都K様。ひすいとダイヤモンドの特注バックルです。形見分けでお作りになるとか?特性のバンドとデザインをご持参になられた加工です。表面のダイヤモンドは彫り留めで、ヒスイは覆輪留めで留めました。バックルにはかなり力が加わるので地金厚みなど強度と関連した部分の加工が大切です。裏面のバンドと挟む部分の構造も重要です。 【事例:AN703】
※松屋銀座店では、品質管理やサービス向上のため、修理やカスタム加工を承ることができる範囲に制限がございます。 そのためお品物によってはご依頼を承ることができない可能性がございます。
オーダーメイドジュエリーの実例
オリジナルのジュエリー、記念のお品物のオーダーメイ、なくなってしまった大切なジュエリーの復元、etc.
夢仕立では、そのような「お客様のご希望をかなえる」ことが出来ます。
夢仕立では、お客様のご予算に合わせた提案を第一に考えます。デザインやご予算のお話を伺いながら様々なアイディアを出し、ご希望のデザインを実際に製作する実物大で設計図としてデザイン画を製作致しますので、出来上がったお品物とイメージとの差を極限まで小さくします。
また、お客様がご納得するまで、何回でもデザインのご提案を致します。時にはデザイン画の作成が20回を超えることも有りますが、お客様の人生において1つしかない大切なジュエリーの製作に手間を惜しむことはありません。
様々な方法でご希望のデザインコンセプトを生かし、強度を低下させないように工夫して、手作りであっても価格を抑えます。オーダーメイドジュエリーの加工工程や、オリジナルデザインのことなど綿密にお打合せをさせていただきますで、ご安心下さい。