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ジュエリーリフォーム物語

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友也にプロポーズされた。
昨日の誕生日の事だ。

誕生日のプレゼントでもらったダイヤモンドのネックレスに舞い上がっていた私に、たたみかける様に友也はプロポーズしてきた。

友也はもともと取引先のシステム開発担当者で、5年前、私が新入社員の頃に先輩営業マンと一緒に営業に行った時に先方の担当者のサポートスタッフ として出てきたのが友也だった。
現行のシステムに新たな機能を加えた提案をしにいったのだが、やり手の先輩が返答に窮する程に友也の指摘は細かく、的確だった。(うわ~、ここの取引先の担当者になったら最悪だな。)
と思っていたのが運の尽きで、1年後、見事に引き継いだ。

そのあと色々あって付き合う様になり、彼のお母さんにも何回かご挨拶をした。

実は彼のお母さんは少し苦手だ。
私にも優しく接してくれてとても良い人なのだと思うが、どうにもいつも目の奥が笑っていない気がする。
一緒に食事をするとき、食事の仕方について友也に注意をすることもある。
それが私に言われている様な気がしてならない。だからいつもその会話が出ると固まってしまう。

そんなお母さんのことを思い出した。
あの人がお義母さんになるのだ。

2週間後、婚約の挨拶をしに友也の実家に行った。
鎌倉にある実家には何度か行ったが、これほどに緊張したのは初めて行った時以来だろうか。
もしかするとそれ以上かもしれない。

いざ挨拶、という段になるとをすると友也が既に報告をしていてくれたらしく、意外な程あっさりと終わった。
そうとはいえまだ緊張感が抜けないでいると、部屋を離れたお義母さんが何かを持って帰ってきて、私に持っているものを差し出した。

差し出されたものをみて見ると、立爪のダイヤモンドリングだった。
「これは私が30年前に主人のおかあさんから頂いたものなの。あなたにあげるわ。エンゲージリングにして。」
すごくびっくりした。
たしかにエンゲージリングはもらっていなかったけど、まさかお義母さんからもらうなんて。
正直。。。まぁうれしいけど。この古っぽいデザインではちょっと。。。
するとそんな私の考え方を見透かした様に「こんな古いデザインじゃ使えないでしょ。だからリフォームすれば?わたしもこんなとげのある様なリング、何回かしか使ったことないわよ。
それに 私もいただいた時に、ちょっとね、って思ったのよ。分かるわ。あなたの気持ち。でもリフォームして好きなデザインにしたら、素敵になると思うわ よ。」ニコッと笑って話してくれた。
いたずらっぽく言いながら私に向けてくれた笑顔がなんだかとても心地よくて、緊張感が解けた。

緊張してたせいもあり、ちょっと涙がでてきた。
「これからもよろしくね。」
本当にやさしい人だ。この人が友也のお母さんで良かった。

リフォームのデザインは雑誌やネットをみて、たくさん研究した。
せっかく頂いたものだから、ずっと付けられるお気に入りの私らしいものにしたい。
なにより色々考えているこの時間も大切にしたい。

デザインが大体決まったところで、インターネットで見つけた夢仕立工房に相談をしにいった。
ここは預ける宝石に保険がかかるらしい。預かり方も徹底した独自の方法で他の店とは全然違った。それを熱く説明してくれたスタッフの人にも、信用 がおけた。

スタッフの人にデザインのことを説明すると、自分でも説明しきれない細かいイメージに気付いてくれて、本当に自分のことの様に考えてくれているの が分かり、うれしかった。
はじめは黙っていた友也もスタッフの人が私の希望を細かく理解して話し手くれているのを聞いて、次第にあれこれ口を出してきた。
友也の意見は正直的外れのところも有ったが、参加してくれていることがすごく嬉しかった。

デザインが決まって預かってもらい、1ヶ月程待った。
夢仕立工房から連絡が来たので、次の週末に友也と一緒に取りにいった。

控えを渡して待っているところに、スタッフの人が指輪を持ってきてくれた。
見た瞬間、別のものかと思う程きれい輝いていた。
デザインも思ったよりも繊細な雰囲気にでき上がっていて、指に付けて見ると一瞬思わずうっとりして意識がとんでしまった。
特にダイヤモンドの輝きは、本当にあの立爪のものと同じもとかと思うくらい光り輝いている。

その飛んでしまった意識の中でぼーっとして思わず、
「同じものですか?」
と聞いてしまった。
しまった、失礼なこと聞いた、と思ったがスタッフの人は
「では顕微鏡で拡大して見てみますか?分かり難いと思いますので、サンプルのキュービックジルコニアと比較してみますね。」
と全然嫌な感じもせずに、にっこり笑って説明してくれた。
そんなつもりではなかったが丁寧に説明してくれたお陰でダイヤモンドにも一つ一つ違いがあって、同じ様に見えたキュービックジルコニアとは、自分 でも分かる位全然違うことが分かった。
本当に何から何まで親切だった。

せっかくでき上がったリングを指から抜きたくなくなって、結局付けたまま変えることにした。
もうこのまま一生抜かなくても良いかな、と思った。

そのまま鎌倉に行き、リングができ上がったご挨拶をした。
お義母さんもとても喜んでくれて、素敵なリングね、とほめてくれた。

その日の夕食は彼のご両親と一緒に食べることになり、折角なのでお義母さんのお料理を教えてもらうことにした。
お義母さんはとても手際がよく「これからは利香さんにも、しっかりと言う様にするからね。」
ふふっと言って話してくれたお母さんの顔は、やはりいたずらっぽくどこか落ち着く笑顔だった。

夢仕立はお客様のご予算に合わせた提案を第一に考えます。

豪華で素晴らしいデザインでも、お客様のご予算とかけ離れていては作る事は出来ません。
ご予算どおりでも、お客様のイメージとは違うジュエリーでは全く意味はありません。
「夢仕立」のジュエリーリフォームは、品質は落とさずに代金を抑える様々な方法があります。
あらゆる方法にて、ご予算とイメージにご満足頂けるご提案を致します。

お客様のイメージする「こういうジュエリーが欲しい」というお話を、お聞かせ下さい。

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