オパールを使った指輪やピアス、ネックレス等のリメイクの製作事例
お手持ちのオパールを使う事によってお手頃価格でオリジナルのジュエリーにリフォームする事ができます。また、デザインは古いけれども思い出のある宝石を新しくリメイクして末長く使う事ができます。
ボルダーオパール

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ボルダーオパールのタイタックをシンプルなペンダントへリフォーム
東京都のS様。WGボルダーオパールのタイタックをK18ペンダントにリフォーム。オーストラリアでご購入とのこと。 タイタックはする機会が少ないので、奥様のペンダントにとのことでした。 オパールの班が綺麗でしたので、シンプルに作らせていただきました。 【事例:AN756】
ブラックオパール

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ブラックオパールのリングのヘッド部分を生かしたペンダントヘッド
東京都のO様。ブラックオパールのリングのヘッド部分を生かしてペンダントヘッドにしたいとおいでになりました。オパールは被せ覆輪留めでとまっておりますのではずせません。そこで腕を切断し、すりだし、生計いたしました。腕の一部を残し薄くし、穴を開けてバチカンを作りました。元枠利用のペンダントですが、かなり難易度の高い加工です。 【事例:22290G】

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ブラックオパールのルースを使用して指輪にジュエリーリフォーム
東京都のM様。オーダーメイドジュエリーです。海外駐在時に現地でご購入されたブラックオパールの裸石をお持ちになりました。 プラチナ製ののリングをとのご相談でした。全面に斑が出ている綺麗なオパールでした。 オパールはキズがつきやすい石ですので、石をガードすることができ、しかも斑の目立つデザインをご提案させていただきました。 【事例:AN709】

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ブラックオパールのルースで指輪にジュエリーリフォーム
神奈川からお越しのN様。綺麗なブラックオパールのルースをお持ち込みで、リフォームなさりたいというご相談です。 オーストラリア駐在のご主人様のプレゼントだそうです。 現地でお買いになられてもこのように見事なものを入手するのはとても難しいものです。 運が良いですね。ということで、しっかりとしたデザインをご提案させていただきました。 【事例:331】

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ブラックオパール ルース ジュエリーリフォーム
ブラックオパールのルースの状態でのお持込です。 夢仕立では、お客さまの石一つ一つにピッタリと合うよう石座をお作り致しますのでこのようにあまり厚みの無い石でも爪が大きくならず、石も動くことなくお作りする事が出来ます。 ラウンド型のデザインだけでなく様々な石の形に対応した枠が多数ございます。 お気に召したデザインをお客さまの石のサイズにぴったりと合う石座をお作りすることが出来ますので、石の大きさによって選べる枠が制限される事がありません。 【事例:22465G】

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プラチナ製のブラックオパールリングをペンダントにリフォーム
東京都のT様。Pt製のブラックオパールのリングです。お母様のものとのことで、素晴らしい班が出ていました。 デザインは気に入っているので、リングではなくペンダントにとのご希望です。 一般には石のセットされている部分を切り外してしまうと簡単にできると思われがちですが、これがなかなか大変なのです。まず、リングとペンダントでは裏の曲面が逆です。 また、重心の位置も違います。それにも増して、オパールは傷つきやすく石彫織一旦取り外さないと加工ができません。 これらをご説明させていただき、加工させていただきました。 結果良い出来榮えでしたので大変喜んでいただけました。 【事例:22489G】
ファイヤーオパール

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ファオヤーオパールのリフォーム
東京都のY様。見事なファオヤーオパールです。 伯母様が大切に使用されていたもので譲り受けたとか。 最近ではこのような見事なオパールはなかなかお目にかかることが少なくなってきました。 一昔前のデザインですが腕の良い職人さんの作りです。 表面には小キズがたくさんついていましたので、表面研磨をお勧めしました。 デザインは石が立派ですので、石の回りはスッキリとさせ、腕を太めにしてメレーダイヤモンドをあしらいました。 【事例:320】

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お母様から頂いたファイヤーオパールの指輪をリフォーム
横浜市のI様。お母様から頂いたファイヤーオパールのリングの加工です。ファイヤーオパールでもこれくらい綺麗な石はなかなかお目にかかれません。仰々しくないデザインでして欲しいと言うことでしたが、やはりある程度ダイヤモンドをあしらわないとこのこの石が可愛そうということに話が落ち着きました。そこで、石の周りではなく、腕にダイヤモンドをあしらったこのデザインをご提案させていただきました。 【事例:AY316】
オパールのリフォーム

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メキシコオパールジュエリーリフォーム
東京都のH様。班の美しいメキシコオパールです。山高でキズやクラックが少ない素晴らしいオパールです。 お母様から頂いたものとか?ご夫婦でお見えでした。地金はWGでしたので幾分変色していました。 高品質な点をお話させていただき、奥様に、しっかりた物をお勧めいたしました。 「母に報告いたします」とご主人様も大喜びでお帰りになられました。ありがとうございます。 【事例:22220G】

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お母上が大切にしていたオパールリングのリフォーム
横浜にお住まいのW様。お気に召していたみたいで、オシャレする時はいつも付けていた記憶がおありとのことでした。 拝見したところ班が大きく、そして色々な色がでていましたが、表面に小キズが多く色がくすんで今した。 そこで表面研磨をお勧めし、石を横に使ったオシャレナデザインをご提案させて頂きました。 すばらしく綺麗なオパールリングに生まれ変わったと大喜びされていました。 【事例:5】

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オパールのペンダントとコンビのペンダント2個を生かして大きなペンダントにリフォーム
元々のデザインを生かしたリフォーム「元枠利用のリフォーム」は制約が多いので時間と手間がかかりますが、材料代は節約出来ます。 デザインに柔軟性を持たせないと難しいのですが、これなどはうまくいった例です。 できあがりの商品からはこれが3つの部材から出来上がっているとは思えないと思います。 【事例:60】

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母の形見分けの母の形見分けのオパールのルースで作ったペンダント
横浜市のG様。オパールのルースをお持ちになり、母の形見分けなので何かにしたいと起こしになられました。帯止めなにかになっていたものらしく、いただいた時はこのような石だけだったそうです。石が多少地味目なのでモダンナデザインがご希望とのこと背したので、写真のようなチョトモダンなペンダントをご提案させていただきました。 【事例:305】

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オパールはダメージに弱いので保護できるデザインにリフォーム
東京都のO様。オパールルース(裸石)の加工です。全面に斑が出ている綺麗なオパールです。 祖母からプレゼントとかで、タンスにしまっていたものを持ってきたそうです。 オパールはダメージに弱いので、周囲をデザインで保護できるデザインを提案させていただきました。 石座を低くセットしました。斑の美しさが引き立つデザインです。 【事例:319】

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オレンジオパールをペンダントにジュエリーリフォーム
東京都のH様。オレンジオパールをペンダントにジュエリーリフォームなさりたいというご依頼です。 オパールはキズに弱いので、デザインする場合もその点に注意を払いデザインを興します。 色が綺麗なのと裏面にも斑が出ておりましたので360度見えるよなデザインを360度見えるよなデザインをご提案させていただきました。 【事例:334】

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オパールリングのトップをそのまま生かした横向きのペンダント
長野県からお越しのE様。オパールのリングのリフォームをご希望です。 オパールは貫(カン)がはいりやすい宝石ですので、加工には慎重さが要求されます。 拝見いたしましたところかなりの高品質オパールでした。しかも全面に斑が出ており、赤斑も均一に入っていました。 20mm×11mmの大きなオパールでしたので、リングのトップをそのまま生かした横向きのペンダントにすることをお勧めいたしました。 チェーンは両端から吊るす仕様にいたしました。 【事例:240861G】

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k18のオパールリングをペンダントにリフォーム
東京都のM様。k18のオパールリングをお持ちなりました。 ご主人のお母様からいただいたもので、気軽に身につけられるようデザインを考えてほしいとのご要望です。 拝見いたしますと、表面には細かなキズがたくさん着いているため色がくすんで見えますが、色そのものはきれいですので、表目研磨を施せば色の改善がかなり期待できそうです。 またオパールは柔らかい石の為普段使いには不向きです。 これらの事をご説明させていただき表面研磨を施してからこのデザインに加工いたしました。 写真のように、かなりの色の改善がなされましたので、お客様もビックリ、大満足されておられました。 【事例:250980G】

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形見のオパールリングをジュエリーリフォーム
Pm刻印のオパールリングをお持ちになりました。 お母様からの形見分けとか?近々集まりがあるのでつけて行きたいというお話です。この石は「どうなのですか?」ということになりました。 赤斑が見事に出ていてしかも石の全面に現れており、大きさも十分大きく、厚みも申し分ない高品質のオパールであることをご説明いたました。 石を横に使ったデザインがお好みとのご希望で、いろいろデザインをご提案いたしました。ご覧の通り素晴らしい出来栄えです。 お客様もお母様に報告できると大喜びされておられました。 【事例:270186G】

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プラチナ製のオパールリングをペンダントにリフォーム
Pt製のオパールリングをお持ちになりご夫婦でお越しになりました。 拝見いたしますと全面に不斑(ふ)が飛んでいてしかも全面に赤斑が現れる高品質なオパールでした。 更に、背面より透過光で検査いたしましても貫(カン)は見られません。 お母様の形見で生前より高価なものとは聞いていたので、大切に使わせてもらおうと思っています。とのことです。 出来ればあまりデザインを変えずにリングからペンダントにおリフォームしたいとのご希望です。 デザインを崩さずにリングからペンダントへ、またその逆にペンファントからリングはとのご要望もたくさんいただきます。 一見簡単に出来ると思われがちですが、ペンダントとリングでは底部の取り付けカーブがまるで逆です。 リングは凹型にペンダントは凸形にしなくてはなりません。更にペンダントの場合はチェーンとの関係で重心が通っていませんと傾いてしまいます。 このように場合によっては新しく作製するほうが安価に出来ることも多いのです。 今回はメレー取り巻きでしたので、何とか工夫して底部の造り替えでお造り致しました。 【事例:270242G】

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プラチナのオパールリングのジュエリーリフォーム
お母様から頂いた大切なリングなのですが、このままでは使えそうに無いので、リフォームと思っているのですが、その価値がありますか?とのお問い合わせです。当社では基本的に価格の評価は差し控えておりますが、お考えのデザインとのバランスで予算を上げたり、落としたりのアドバイスはさせていただいております。
○このオパールはメキシコオパールであること
○斑が全面に出ていて、しかも赤斑が見られること
○表面がキズだらけであるが、キズは浅く、表面研磨できっと評価が上がること
○掘り出されてから相当の年月を経ているので今後も品質変化を起し難いこと等々をご説明させて頂きました。
そして、研磨をした後にデザインを再度考えることとなり、時間は掛かりましたが、最終的にこのモダンなデザインのリングが出来上がりました。 想像をはるかに越えた全く表情が異なる綺麗な斑の出現に、お客様はビックリすると同時に大感激されておられました。 リフォームの醍醐味の一つがここにあります。 【事例:270314G】

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オーストラリア産ホワイトオパールのジュエリーリフォーム
横浜市のI様。k18製のオーストラリアホワイトオパールのリングです。 かなり昔から家にあったものとか?いいものだったらリフォームして使いたいとお越しになりました。 拝見したところ表面には小キズが沢山ついていましたが、内部にはキズがありません。 又赤斑が出ておりましたので、表面研磨をするともっと綺麗な斑が出る可能性があることを ご説明させていただき、モダンなリングをおつくりすることになりました。 斑も沢山現れましたのでお客様も大満足されて折られました。 【事例:AY288】
※松屋銀座店では、品質管理やサービス向上のため、修理やカスタム加工を承ることができる範囲に制限がございます。 そのためお品物によってはご依頼を承ることができない可能性がございます。