その他 アメシストやムーンストーンなどのジュエリーリフォーム実例
デザインは古いけど大切な宝石を、リフォームすることにより新しく生まれ変わらせることができます。
トパーズ、めのう、アメシストやムーンストーンなどの宝石、夢仕立では、お手持ちのジュエリーを使う事によってお手頃価格でオリジナルのジュエリーにリフォームする事ができます。
アメシストのジュエリーリフォーム 実例
高貴な紫色で古くから愛され続ける魅惑の石
中国では、古くから皇帝のみぞ身につけることを許された色があります。それは紫色です。紫色は日本でも古来より気高く高貴な色とされており、聖徳太子が定めた『冠位十二階』で最高位の色として君臨していたとされています。いにしえより人々を魅了し続けてきた紫色の代表格と言えば、2月の誕生石であるアメジストです。
「アメジスト」という名は、もともとギリシャ神話に登場する美しい少女の名前が由来とされています。ギリシャ語では「酒に酔わない」という「amethustos」の意味があり、酒の席でアメジストの装飾品を身に着けたり、アメジストでできた器を使用すれば、酔い過ぎを防いでくれると信じられていたそうです。おもしろい言い伝えですね。
“アルコールをよせつけない”とされるアメジストは、普段お酒をたくさん飲む方への贈り物にピッタリですね。そのほかにも、ストレスの緩和や、不安・心配などを取り去り心を穏やかにしてくれる石としても知られています。2月生まれの方だけでなく、普段お酒を飲み過ぎてしまう旦那さまや、ストレスなどで疲れ気味の恋人に贈るバレンタインプレゼントとしておすすめです。

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プラチナ製アメシストリングのジュエリーリフォーム
ご夫婦でお越しになりました。プラチナのアメジストリングをお持ちになりました。 主人のプレゼントで、以前は良く使ったのですが最近は何かと忙しくてタンスに入れっぱなしでした。
又使いたいと思い、出してきたのですが何かデザインが古い感じがして、これでは使いたくないと思いました。 もし価値があるようでしたらリフォームしたいのですが、見てもらえますか?とのことです。
拝見いたしますと、大きさも色も申し分ありません。又、大切にお使いいただいたと見え、目立つようなキズもありません。 この事をお伝えし、モダンなデザインにリフォームすることとなりました。 縦使いではなく、横使いに致しましてカーブを強調した優雅なデザインをご提案いたしました。
大粒石の場合はどうしても爪が太くなりがちですが、デザインを損ねぬ用に爪先まで優しいカーブを入れて優雅に仕上げました。 全く新しいリングの誕生に、ご主人様共々、お客様大満足でした。 【事例:270316G】

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アメジストリングをダイヤ付きペンダントへジュエリーリフォーム
K18製アメジストのリングのリフォームのご相談です。 古いタイプのアメシストリングで、石座の下には唐草が付いているデザインです。 リングのデザインがまだそれほど多様化していなかった頃、色石のデザインはほとんどこのデザインでした。 こちらのリングもその自体のお品物だそうで、今ではデザインが古くなってしまいつけられなくなってしまったとのことです。
色石はメレダイヤをデザインの中に入れると、石の色が引き立ちます。 そのためシンプルなデザインでも、少しメレダイヤを入れた方が良いのですが、比較的大きなアメジストであるため、リングのデザインの場合はどうしてもダイヤモンドが横に隠れてしまい、正面からはあまり見えません。 そこで、ペンダントのご提案を致しました。 カジュアルに使いたい、ということでしたので、シンプルなデザインをいくつかご提案致しました。 また前述のようにメレダイヤを少し入れた方が色石が引き立ちますので、あまり豪華すぎないようにメレダイヤを入れるデザインをお見せしました。 お決めになられたデザインは、画像のデザインです。 シンプルですが、バチカン部分のダイヤモンドがアメジストの色を引き立てています。 チェーンもキラキラするタイプのベネチアンチェーンをおつけ致しました。 丸小豆のようなチェーンを目立たせないようなデザインも素敵ですが、大きなアメジストの色を引き立てつつ、シャープな印象も残るベネチアンチェーンがベストだと思いおすすめ致しました。
画像のように出来上がりのバランスもとてもよく、無地のカットソーやシャツのスタイルにもよく似合うペンダントに仕上がりました。 スライド式のチェーンですので、ネックレスの長さを調節することによって、全体の雰囲気が変わります。
夏でも冬でも装いにワンポイント加えられるデザインのペンダントが出来上がりました。 【事例:270566G】

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アメシストのペンダントにジュエリーリフォーム
東京都のHさま。月型甲丸のダイヤモンドリング、とアメシストリングです。 いずれもお母様から譲りうけたものですので、二つ全て使ったジュエリーを作りたいとご来店されました。 アメシストはカボッションファセットと言う手の込んだカットでしたので、カットと色が目立つデザインをご提案させていただきました。 ダイヤモンドはバチカン部分に使用いたしました。 【事例:58】

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元のデザインを活かしたアメシストのペンダントにジュエリーリフォーム
東京都のM様。シンプルなペンダント2つを一つにまとめたペンダントに、そしてアメシストのリングもペンダントにともご希望です。 なるべく元のデザイン、枠を生かしたリフォーム(元枠利用のリフォーム)をご提案させていただきました。 バチカン部分にメレーダイヤを使い、キラキラを演出しました。 アメシストのリングは枠(フレーム)はそのまま生かしてバチカンにデザインを入れました。 【事例:62】

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ドロップ型のミックスベントトップカットの綺麗なライトアメシスト
東京都のK様。ドロップ型のミックスベントトップカットの綺麗なライトアメシストです。 アメシストとしては淡色なので、インクルージョンの少ない石にしか宝石に向きません。 石が大きいので、ゴチャゴチャしないほうが綺麗です。綺麗な石です。 ベントトプカットの美しいキラメキを生かすようシンプルにしました。 【事例:76】

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アメシストのイヤリング、アンティーク風デザイン
アメシストのリフォームです。 お持ち込みのアメシストの2つのルースを使って、イヤリングを製作しました。 色石はダイヤモンドを横に付けると石が引き立ち、とても綺麗に輝きます。 お客様のご希望のアンティーク風のデザインに仕上がり、ご満足頂きました。 【事例:240959G】

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アメシストの指輪をペンダントにジュエリーリフォーム
お手持ちの古いアメシストのリングは、石座が高くて使い難く、20年くらい使用していなかったそうです。 そこで使いやすいシンプルなペンダントにリフォームしました。 普段からもとても使いやすいデザインとなり、使う機会も増えそうですね。 夢仕立ではお客様のご希望をできる限りかなえる様に、なるべく時間をかけてお打ち合わせをする様に致しております。 その為出来上りの時にはご希望の通りに出来上り、大変お喜びいただいております。 【事例:240960G】

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片方無くしてしまったアメシストのイヤリングを指輪にリフォーム
片方なくしてしまったイヤリングを指輪へジュエリーリフォームしたいというご相談です。大切な思い出のアメシストのイヤリングだそうですが、数年前に片方なくしてしまったそうです。ペンダントやブローチなど色々なジュエリーリフォームのアイディアを考えたそうですが、思い入れのあるお品物なので、どうしても指輪へリフォームなさりたいというご希望でした。
イヤリングは丸みのある形状のクリップ式のもので、「カーブを利用して指輪を作れないか」というお客様のご提案でしたが、指輪のカーブはお客様の指のサイズに合わせて製作しますので、カーブを利用しても製作することはできません。しかし、デザインを活かすためにはカーブしている地金も活かす必要がありましたので、様々な工夫をしてリングのカーブをつけるアイディアを見出しました。
試行錯誤を行いながらなんとか作り上げることができましたが、イヤリングのモチーフがそのまま残ったので、お客様も大満足でした。 【事例:270489G】
縁結びやお祝いの品としてもアメジスト
アメジストは縁結びの石としても人気があります。ヨーロッパでは「素敵な恋人を引き寄せる石」とされているため、本命の相手へのバレンタインギフトとして贈れば素敵な恋が叶うかも!?
また、アメジストの紫色は男女問わず人気がある色なので、アメジストのジュエリーは性別問わず喜んでいただけるでしょう。当店では、合格祝いや成人のお祝いなど、祝いの品としてアメジストを選ばれるも多くいらっしゃいます。
アメジストのお手入れ
アメジストの硬度はそれほど高くないため、比較的傷つきやすい宝石と言えます。そのため、汚れはやわらかい布で汚れをふき取るのがおすすめです。水洗いする場合はやわらかいブラシなどでやさしく洗い、水分はしっかりとふき取りましょう。 傷つけないたけには保管方法も大切です。さまざまな宝石が入ったジュエリーボックスに入れると、宝石同士が接触しあい傷がつきやすくなるため、単独保管がおすすめです。加えて、直射日光に弱い性質があるため、窓際などの直射日光の当たる場所での保管は避け、風通しのいい冷暗所にしまうように気をつけてください。
アメジストはこんな方におすすめ
【お酒の飲みすぎに悩んでいる】、【心を穏やかに保ちたい】、【高貴な雰囲気を出したい】、【素敵な恋人と出会いたい】、【ストレスで疲れた心を癒したい】、【穏やかな安らぎが欲しい】
ムーンストーンのジュエリーリフォーム 実例

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ムーンストーンのリング
東京都のC様。ムーンストーンのリングへのリフォームのご相談です。ムーンストーンは柔らかい石です。 そして割れやすい石でもあります。ハーフ伏せこみのセッティングは石を守るためには良い方法ですが、セッチングには細心の注意が必要です。 【事例:329】

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ピンクムーンストーンのリングへのジュエリーリフォーム
東京都からお越しのA様。石が大好きで収集しているとのこと。ピンクムーンストーンの大きな石をお持ちになり、爪を使わないでリングにジュエリーリフォームして欲しいとのお申し入れでした。 ムーンストーンはフェルスパー(長石)ですので、柔らかく、ヘキカイしやすい石です。 爪を使わないデザインはとても難しく、腕の部分をデザイン的に石側に伸ばし爪の変わりにしたデザインをご提案させていただきました。お客様もビックリ!大満足でした。 【事例:337】

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ピンクムーンストーンを使用した指輪にジュエリーリフォーム
東京都のA様。ピンクムーンストーンのオーダーです。海外でご購入です。 飴玉みたいでかわいい!と思わずご購入されたとのことです。 ムーンストーンのお話やら色のバリエションののお話などをさせていただき、このデザインに決まりました。 【事例:AD204】

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ブルームーンストーンのルースからペンダントとピアスのセットにジュエリーリフォーム
横浜からお越しのA様。オーダーメイドジュエリーリフォーム。ブルームーンストーンの裸石をお持ちになり、ペンダントとピアスのセットをご注文されました。 軽やかで、動きのあるデザインがご希望でした。 チェーンはキラキラ光るベネチアンにいたしました。 【事例:AN722】
ガーネットのジュエリーリフォーム実例

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石を全面的に目立たせるデザインのオレンジガーネットのリング
千葉からお越しのU様。非常に珍しいオレンジ色のガーネット。 ツーソンのミネラルショーでご購入なされた宝石好きの方です。 石を全面的に目立たせるデザインのリングがご希望でした。 ガーネットは非常に硬い石ですので、むき出しのデザインでもあまり危険はありません。 そのことをご説明させていただき、4本爪でしっかり留めた割り腕のデザインをご提案させていただきました。 【事例:71】

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シルバーのスカルリングの目にガーネットを埋め込む
新潟県からお越しのS様です。シルバーのドクロリングをお持ちになりました。 ガーネットとホワイトサファイヤとグリーンガーネットを目に入れて欲しいとのご注文です。 銀製品の場合は加工が簡単に思えますが、実は銀は性質上全体に火をかけませんとロー付けがうまく出来ません。 火をかけますと、表面の燻しなどのテクスチャーが消えてしまいます。 今回の商品は燻しがかかっておりますので、火がかけられません。 従いまして、工賃は通常加工に比べるとかなり割高となりますが、燻しに対する影響を極力抑えるべくレーザーを使った加工をいたしました。 【事例:250990G】
キャッツアイのジュエリーリフォーム実例

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キャッツアイのリングをモダンな感じにリフォーム
東京都のK様。お母様からのプレゼントのキャッツアイのリングをモダンな感じにリフォームして欲しいとのご注文です。キャッツアイといっても色々ありますが、大粒で、透明度が高くしかもキャッツの眼が綺麗に出ているものは稀です。スッキリとしたデザインをご提案させていただきました。大切にしていただきたいと思いました。 【事例:308】

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大きく美しいキャッツアイリングをペンダントにリフォーム
群馬県のK様。キャツアイが大好きで、何かの折入手されたのですが、このままではつまらないので身に着けたいとのご希望で起こしになりました。 大粒で山高の石ですので、リングではなく、ペンダントをご提案させていただきました。 【事例:309】

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アレキサンドライトキャッツアイのジュエリーリフォーム
神奈川県からお越しのS様。お手持ちの石はアレキサンドライトキャッツアイという大変珍しい宝石です。以前海外駐在をされていたご主人のプレゼントだそうです。キャッツアイの猫目の効果と、昼と夜との光の違いによる変色効果の両方を併せ持つ大変珍しい石ですので、両方の効果が生きるデザインをご提案させて頂きました。 【事例:240818G】
シトリンのジュエリーリフォーム実例

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ユニークなデザインのシトリンリングにリフォーム
東京都のT様。とにかく第一声が「ユニークなつくりにして欲しい」でした。 またスッキリデザインが良いとのことでした。色々お話を伺っているうちに「何気なく爪をやめましょうか?」とご提案いたしましたら、「そんなことできるのですか?」と大変興味をもたれ、最終的に飾り爪になりました。 爪であって爪でないデザインです。 【事例:312】

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シトリンのリングをペンダントへジュエリーリフォーム
シトリンのリングをペンダントにしたいとのご希望です。昭和40年代爆発的に売れた商品です。当時はトパーズとして販売していたお店も多かったと記憶しております。石座の横のデザインが気に入っているのでそのままペンダントにしたいとのご希望です。 リングのヘッド部分をそのままペンダントにしたいというご希望は沢山ございます。 しかしリングの指の入る曲面と、ペンダントの裏の曲面は逆なため、実際に拝見して検討いたしませんと加工賃に大きなさがでてしまいます。 【事例:22231G】

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k18シトリンのネクタイピンをペンダントへジュエリーリフォーム
東京都のK様。K18のシトリンのネクタイピンをペンダントにしたいということで、お越しになられました。 石は小指の爪位の大きさです。お父様が持っていたものですが、ほとんど使っていないのでこのままのデザインを生かしてペンダントにしたいというご希望です。 ] 元のデザインを生かしたリフォームの中では、こちらのお品物のようにネクタイピンからペンダントへがデザインが生きて上手く仕上がります。 【事例:240770G】

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古いシトリンのリングをシンプルで使い易いリングへジュエリーリフォーム
大きなシトリンの古い指輪を使い易いシンプルなリングへジュエリーリフォームしました。 お客様の誕生石とのことでご購入なさったリングだそうですが、デザインが古いので新しくジュエリーリフォームして使えるようにしたいというご希望です。 シトリンを含めて色石はダイヤモンドを少し入れると色が映えます。 シンプルながらも少しダイヤを入れるだけで表情が変わりますので、そのようにご提案をいたしました。 また大きな石ですので、爪留めのセッティングが向いていると思い、そのこともご提案をさせていただきました。 出来上がりのリングは元のリングと比べてかなりすっきりとして、使いやすくなりました。 サイドの小さいダイヤモンドもさりげなくシトリンの美しい色を演出しています。 【事例:451G270】
その他、ジュエリーリフォーム実例

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イーグルコインをイヤリングにリフォーム
東京都台東区からお越しのK様です。イーグルコインをお持ちになりました。 いただいたものなのですが、大切にしていたものなので、ペンダントとイヤリングのセットにしたいとのお申し出です。 コインの加工の場合はコインに直接金具をロー付けするとコインの価値を損ねてしまいます。 今回は裏面より爪で留めるフレームを採用して加工いたしました。 表面の仕上げもいたしましたので、見違えるように綺麗になりました。 【事例:260014G】

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ブルーカルセドニーのリングをジュエリーリフォームで蘇らせる
K18の淡青色半透明石リング゙をお持ちになりました。元々はサイズ直しでお越しになられました。 お母様からの贈り物とか、一ヶ月後に親戚の寄り合いがあるのでつけて生きたいというお話から始まり、お母様の思い出から、最後は「いったいこの石はなんなおですか?」ということになりました。 ブルーの石はブルーカルセドニーと言う石で内包異物も無く、透明度も高く良い石であることをご説明しました。 その結果、寄り合いに間に合うようにリフォームをお願いしたいという話になりました。 出来上がりはご覧の通り素晴らしい出来栄えです。お客様もお母様に報告できると大喜びされておられました。 【事例:270185G】

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お花モチーフのK18イヤリングをピアスへジュエリーリフォーム
K18のお花モチーフの古いイヤリングをピアスにしたいというご希望のジュエリーリフォームです。かなり前にご購入なされたお品物だそうですが、ピアスにしたら気軽に使えるアイテムになるのではないかと思い、ご来店くださいました。 地金も酸化皮膜が付いており、かなり茶色く変色していましたが、加工の際に全て取り除きました。 またピアスにしたことで、よりシンプルさが増して可愛らしく生まれ変わりました。 また使えるようになったことと、新品同様になったことでお客様も大変御喜びになられていらっしゃいました。 【事例:452G270】

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プラチナとk18のコンビリングをジュエリーリフォーム
コンビのリングをシンプルなK18のリングにリフォームです。 伏せ込みをやめて爪留にし、光を多く取り入れましたので、石の色がはっきりしました。 【事例:AD243】

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ヘマタイトのリングをモダンなデザインのペンダントにジュエリーリフォーム
ヘマタイトのリングをモダンなデザインのペンダントにとのご要望です。 ヘマダイトはその昔「黒ダイヤ」とも呼ばれてた石です。 その金属光沢を生かしたプレーンなデザインにしました。 【事例:AD251】

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スモーキークォーツのルースをペンダントへジュエリーリフォーム
千葉県のN様。オーダーメイドジュエリーリフォーム。スモーキークオーツ(煙水晶)の裸石のペンダント加工のご依頼です。 16mm×10mmと細長い石です。石はとても綺麗でしたので、石を主張するシンプルなデザインをご提案させていただきました。 お手持ちのパールのネックレスにも使用したいとのご希望でしたので、とめ具をクリッカーにしました。 【事例:AN717】

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カラーストーン天然石ブレスレットの外し珠でペンダントを制作
埼玉からお越しのO様。カラーストーンのブレスレット。海外でご購入とのことで短くしてほしいとのご相談でした。 そのまま短くしても、はずした部分がもったいないので、短くしたパーツでペンダントヘッドを作ることをご提案させていただきました。はずしたパーツに大きめの丸管でバチ管を作りました。ブレスレットと同じデザインですのでコーディネートが楽しめます。 【事例:AN719】

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元枠を利用したペンダントへのジュエリーリフォーム
横浜市のW様。この商品は元枠利用で作成したペンダントです。 元枠のリングの腕部分を切り取り、バチカンを付けました。 元々イエローゴールドとホワイトゴールドのコンビだったようですが、年月がたつにつれホワイトゴールドの色が地の色に近づき黄味帯びてきてしまいました。 仕上にロジウムメッキを施しましたので、輝きが元に戻りました。 【事例:AY269】

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トルコ石のペンダント
神奈川県のK様。K18製トルコ石のブレスレットをお持ちになりました。 石が外れてしまったので修理のご相談です。拝見いたしましたところ、全ての石の爪の架かりが浅く、爪先の処理も不十分なため、そのまま留めても直ぐ外れてしまうと判断し、その旨ご説明いたしました。 やはり海外で安いと思って購入してはダメね!とおっしゃっておられましたが、思い出のある品物なので、何かに加工したいとのことでしたので、このペンダントをご提案いたしました。 チェーンはお客様お手持ちのものです。爪の架かりや爪先の処理がまるで違います。 お客様「もなるほどね」と感心しておられました。 【事例:AY462】

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ルチレイテッドクォーツの勾玉からペンダントへのジュエリーリフォーム
川崎からお越しのM様。高品質のルチレイテッドクオーツの勾玉です。これをペンダントにされたいとのお申し込みです。 勾玉は通常その穴に紐を通して使いますがそれでは面白くありません。 そこで尖っている方を上にして、金のシャチホコをイメージしたペンダントをご提案させていただきました。 穴の開いているところにはダイヤモンドを入れ眼に見立てました。 バチカン部分はシャチホコの尾と鱗をイメージしました。 お客差は大満足で縁起が良いとしょっちゅう使われています。 実は裏面はプラチナを使っておりますので表と裏で表情が違う作りにしてあります。 【事例:LJH291】
※松屋銀座店では、品質管理やサービス向上のため、修理やカスタム加工を承ることができる範囲に制限がございます。 そのためお品物によってはご依頼を承ることができない可能性がございます。