この記事の監修者
英国宝石学協会 資格会員ディプロマ FGA
日本宝石協会理事
夢仕立工房 ジュエリーデザイナー
依田 宇弘
人気のあるジュエリーリフォームとして、指輪をネックレスにジュエリーリフォームする事が挙げられます。夢仕立での実例を交えて値段の相場をご紹介いたします。
立て爪のダイヤモンドリングをシンプルなペンダントにジュエリーリフォームしました☺️ とても使いやすい一品になったと思います‼️ ご希望を伺うだけではなく、お好みやご予算に応じた自由なご提案を得意としている夢仕立へ、ぜひご相談くださいませ⭐️
チェーンの流れに合わせてトップのラインが変わるデザインですので、いつでも気軽につけられるアイテムに生まれ変わりました‼️
立て爪のダイヤモンドリングをシンプルなペンダントにジュエリーリフォームしました☺️ バチカンを少し大きめにすることで、存在感がアップしています☺️ また、お手持ちのチェーンを付け替えることで表情がかわるのもポイントです‼️
2つのダイヤモンドリングを1つのペンダントにジュエリーリフォームすることで、日常的に使える一品に仕上げました‼️ 2つのダイヤモンドを合わせてシンプルだけど豪華な雰囲気に仕上がっています☺️
譲り受けられたエメラルドのリングのリフォームはご相談件数も多いのですが、このようにペンダントにするとシンプルで使いやすくなりますよね☺️
サイドの小さいダイヤモンドもバチカンの部分に入れることで、シンプルながら存在感のあるペンダントに仕上がっています‼️
高さの高い、こんな一文字のリング、お持ちではないでしょうか。受け継がれる方も多いリングの一つです。 「古くて使えない」とお思いの方も多いと思いますが、この一文字のリングは、ジュエリーリフォームのバリエーションが多いアイテムの一つです✨ 1石ずつステーションにしてネックレスやブレスレットにしたり、ピアス、ペンダントにしたり、または、今回のジュエリーリフォームの用にバータイプのネックレスにしたり✨ このリングをそのまま使って、高さを低くするだけでも雰囲気が変わります‼️
サイドの小さいダイヤモンドも使うことで、バランスの良い日常使いに気軽に使える一品に仕上がっています‼️
4本爪の古い立て爪のリングですが、ペンダントにすることで、使いやすくなりました☺️ さらに、プラチナではなくK18で制作することで、雰囲気も一新、華やかになりました‼️
立て爪の使いにくいダイヤモンドリングをシンプルなペンダントにジュエリーリフォームしました☺️ このデザインはバチカンの部分をK18、石座部分をプラチナで製作することシンプルながらでデザイン性をアップさせています‼️
このペンダントのトップは、元のリングのトップを再利用しました☺️ 元のリングの一部分を再利用することで、とても安価にジュエリーリフォームすることができます‼️ さらにシンプルなデザインでとても使いやすくなりました☺️
リングのトップが大きいので、このままだとやはり使いにくさを感じる方も多いのではないでしょうか。 また、サファイアも大きいので、ジュエリーリフォームで製作する場合、それほど安価に製作することができないことも多いんです。 でも、元のリングトップをペンダントのトップにそのまま使用することで、安価に、しかもシンプルで使いやすいペンダントトップに仕上げることができました☺️ 元のリングの一部分を再利用することで、とても安価にジュエリーリフォームすることができます‼️ さらにシンプルなデザインでとても使いやすくなりました☺️
大きな立て爪のリングは、使いにくいとお考えの方も多いのではないでしょうか。 そこで、シンプルなペンダントにジュエリーリフォームすることで、使いやすいアイテムにすることができます‼️ さらに、バチカン部分を少し大きめにしてメレダイヤを入れることで、華やかさも少しプラス☺️ 素敵なペンダントに仕上がりました。
今は全然着けていないリングなのでペンダントにされたいとのご希望です。チェーンを他のペンダントと共用する事の出来るバチカン付きデザインに決まりました。長くお使い頂けるシンプルなデザインにとても喜んで頂けました。
リングのアームを切り取って、ペンダントへのリフォームです。 石を外し、一からのリフォームをご検討とのことでお持ち込みいただきましたが、ご提案の中で元枠利用ができる可能性をお話ししたところ、そちらで決定いたしました。 元々高さのある石座でしたので、リングアームと一緒に透かし部分も取ってしまい、より使いやすい形にしてバチカンをお取付しております。譲り受けられたお品物とのことでしたので、元のデザインをそのまま活かしたお仕上がりに大変ご満足いただけました。
四角いカットの石が澄み切った輝きを放つリング。そのままのデザインでは使いづらく、アームから石座を切り離してペンダントにリフォームなさりたいとのご相談です。 元々は石が横向きに並んだリングでしたが、ペンダントは縦向きのデザインに決定。 アームから切り取ったままでは石座に高さがあり、ペンダントとして身に着けたときにお辞儀をするように傾いてしまう可能性があったため、職人が可能な限り高さを下げて、バランスを見ながら丁寧にお仕立てしています。 洗練された雰囲気はそのままに、高さが低くなってより使いやすい姿に生まれ変わりました。 石座の並びの向きが変わるだけでも印象がぐっと変わり、リングとはまた違った表情を見せてくれますね。 お客様からも、「とても可愛く仕上がりましたね!ファッションのワンポイントになりそうです」と、大変嬉しいお言葉を頂きました。
この記事の監修者
英国宝石学協会 資格会員ディプロマ FGA
日本宝石協会理事
夢仕立工房 ジュエリーデザイナー
依田 宇弘